伽美亜と紅子の 御乱(魚卵)行


   
   
   ここが良いの


2024 雲蒸竜変
 VOL:139

仕事から帰ってきて ちょっと一服と椅子に座ると
お兄さん寄ってらっしゃいよと膝の上に豊満な体を寄せてくる 伽美亜
ベットで横になっていると しなやかな体で擦寄ってきて
なでなでして〜〜と布団に潜り込んでくる 紅子
神さんにでさえ 触るな!傍によるな!と言われ 早幾星霜
ああ〜〜これは夢だ!現実にあるはずがない!!
毎日毎日若い娘に囲まれて幸せです これが現実なのだ !
猫でなければハーレムなのにと思う 今日この頃でございます(笑)

  猫でなかったら あんた捕まるニャア わたしらでよかったニャー



2023 地球沸騰 
VOL;136 
 以久楽が旅立って メス猫2匹になり 女の戦いは激しさを増してます
今迄 以久楽が間に立って2匹の仲を取り持っていたような気がします
優しい優しいお兄ちゃんだったので いないとその存在の大きさを
実感します でも2匹とも お互いの存在を認め在っている様です
トムとジェリーのように仲良く喧嘩してくれればいいかなあ(パパちゃん)

あたいら 暇人と違って ヤモリにゴキちゃん 徘徊中の猫 蝉 トンボ
家の内外をうろついている よそ者とどちらが強いかと競争しつつ
バトルしていますニャー 勝者の印をママちゃんに見せているのに
又喧嘩して!いい加減にしいゃ て何?
     あたいらの事解ってないニャー
2023 延々真夏日 
VOL;137 
 2匹のメス猫と山の神の生態を見るでもなく 観察 研究中
ご飯をおくれとニャーニャー啼く以外は
さほど文句も言わず大人しい
しばしばお互いに少し距離を取って にらめっこ
そして突然片方が走り出して追っかけっこが始まります
急須 湯呑 パソコン その他もろもろ
踏み倒そうが ひっくり返そうがお構いなしで駆け回ります
ストレスの発散ですかね
どっちが強いとも言えない微妙な関係
  伽美亜は甘え上手なお嬢様
 紅子はちょっぴりシャイでツンデレ・・・

何勝手な事 言ってるのニャア〜
私達がパパちゃんの機嫌とって あげているの
知らないのカニャ
おにいちゃんの(以久楽)事  一時でも忘れるように
阿吽の呼吸で構ってあげているのにニャー
2024 雲蒸竜騰 
VOL:138 
 ただいま〜と外から帰ってくると伽美亜が玄関で『にゃぁ』とお迎え
そして朝は僕の膝の上に乗ってお膝でごろニャンと もみもみ
 実はパパちゃんへの リップサービス 後はママちゃんにべったり
一方紅子といえば 誰も居ないベッドの中で安眠中
たまには迎えに出てこんか この野郎〜〜と叩き起こしてお仕置きよ!
こっちが寝ているとお腹に乗ったり 足の上で ごそごそもみもみ
 紅子は大の寒がりで お姉ちゃんの温もりが大好きな甘え下手
追っかけっこをして尻尾を太くしてたと思えば
テーブルの下で仲良くくっついて寝てるし よく分からない2匹の相性
人の付き合いと変わらず ついたり離れたり
お互いに 加減してるんだろうニャア
2024 雲蒸竜変 
 VOL:139 
 仕事から帰ってきて ちょっと一服と椅子に座ると
お兄さん寄ってらっしゃいよと膝の上に豊満な体を寄せてくる 伽美亜
ベットで横になっていると しなやかな体で擦寄ってきて
なでなでして〜〜と布団に潜り込んでくる 紅子
神さんにでさえ 触るな!傍によるな!と言われ 早幾星霜
ああ〜〜これは夢だ!現実にあるはずがない!!
毎日毎日若い娘に囲まれて幸せです これが現実なのだ !
猫でなければハーレムなのにと思う 今日この頃でございます(笑)

  猫でなかったら あんた捕まるニャア わたしらでよかったニャー
   
   
   
   

  多楽幸

タラタラ多楽幸
ママちゃんの
誕生日の次の日にi
我が家へ
やつて来た
おてんば わがまま娘の
歯に衣就けない
辛辣トーク
以久楽 

おいら以久楽
何ぼのもんじゃい

ピンクの発泡スチロールから
現れた 真白な
なかむらさんちの
二代目ネコ
 
以久楽と伽美亜

以久楽と伽美亜の
御乱(魚卵)行
紅子もいるょ
 
いつの間にか
お兄ちゃんと妹猫2匹になり
姦しいなかむらさんち
お山の大将 カムイ君

カムイの一言 忘れ残りの記 

カムイの小父さんの
13年間の一言を
ページにしたそうや
良かったら 覗いてやって
   でも 一気読みは 
体に毒やで。
おいら チビマルコ 小便小僧じゃないぞ

小便小僧の一言 
すかたらんの記

僕の 前任者のすかたらん
チビマルコが いいたい事を
言っているそうな
中毒にならんようにネ
危ない一言は 書き消します

 ハラペコ アベルの一言
満身総胃の記

おいらの
あとがまとしてやって来た
ラブラドルレトリバーのアベル
生ぬるい奴やけど 頼むは
 瓶の中の金魚とっと

瓶の中の金魚大海を知らず

小さな金魚が
瓶の中からお空を覗き
何が見えているのでしょうか
小さな世界から大言壮語
人の世界も同じかもしれません


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