さわやかなお天気の元 てくてく歩いてきました 今回は余呉湖のビジターセンターの 駐車場が何故か一杯 こんなことは初めてで きょとんとしてしまいました どうも村の清掃大会が合ったようで 沢山の人が余呉の自然を守るために ボランティアでゴミ拾いをしたりしていたようです そんな中で 普段車を置かないところに 沢山車が止まっていたので 目ざとくあいてる所を見つけて 駐車場確保 先ずは歩く前の腹ごしらえで カネキチのコロッケとから揚げ お湯を沸かしてコーヒー 紅茶とパンでお昼ご飯 おっちゃんの子供たち(プレリードッグ)を見つけた ファミリーたちとしばしのふれあい こんな時は さすがのアベル君も 主役にはなれずちょっとしょんぼりしています |
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誰かダマテンで参加するものがい無いかと 余呉駅まで重い腰を上げ歩き始めました 駅で待っていたのは Y君 (ダマテンではなく前日の申し込み) |
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少ない頭数が揃ったので さあ行くべえかとアベルを先頭に 仕事はどうとか 元気かとか世間話をしながら 風も無く 歩くには絶好の天気の中 健全な娯楽を楽しむ小市民 紅葉がいまいちだったのは残念ですが |
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猪の出没の跡を見つけたり すがすがしい空気を 布袋腹のお腹いっぱいに吸い込んで 余呉の一日を楽しみました |
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途中恒例の お茶会の準備を おっちゃんがしてくれていたので 其処までたどり着いたら なにやら見たことある人 が反対廻りで現われました Kさんです 話を聞くと賤ヶ岳を登って 余呉湖に下りてきて国民宿舎でお風呂に入って 私たちを待ち伏せしていたらしい しかもその目的は 食い物!! しょうがないので コロツケと.から揚げを与えて コーヒーを飲ませて何じゃかんじゃと 訳の判らん事を言ってるのを適当にあしらって 余呉湖に放り込みました (参加費を払わせたのは言うまでもありません 爆) Yくんも呆れて お先に湖゛無礼といったほどです |
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後半ものんびりペースで Fさんが木の蔓を拾ってなんかに使えると 抱えて歩いていたり アベルがへばって座り込んだり 蛇の抜け殻を見つけて見たり 子供の遠足のような歩行会であります |
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やっと駐車場まで戻ってきて 一回り 一周完了 やれやれと思ったら 今度は 車を置いているところの出入り口に置石で通せんぼ あちゃあ〜〜 ゴミ拾いのイベントが終わって 仮の駐車場になっていたところを元どうりにされてしまったようです しょうがないので 其処は四駆の強みで溝を乗り越え 無事脱出 油断大敵ですね |
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ほっとするまもなく 今回の宿泊場所まで 琵琶湖沿いに夕日を見ながら 1時間半ばかりのドライブと相成りました |
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日も落ちて夕方の5時30分やっと雀のお宿に到着 しばらくは 思い出話やら 歩行会の話で時間を過ごし 早く呑みたい連をなだめつ 賺しつつ 夕食待ちの時間を過ごしました |
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いいよ〜〜〜の声に 待ってましたと食堂に一直線 お酒の準備を始めるのには 何の抵抗も無く 指図もいらず こういう時はみんなの動きの早いこと 一糸乱れずきびきびした動きで とても歳を感じる人は居りません 本日のメニューは近江牛のしゃぶしゃぶ お肉は 多めに入れてもらったのに あっという間劇場でした |
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お久し振りのお女中に お酌をしてもらい 鼻の下を長くしたわたりんですが 彼女もまた ○○の母 歳月の流れを感じます |
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これまたお久のKちゃんも 急に呼び出されて 急遽 陥落 捉われの身と成ってしまいました 翌日帰ったら 奥さんにお灸をすえられることでございましょう Kちゃんは この子が高校の時から知っている 変わったのは ちょっと薄くなったって事だけかも・・・ |
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差し入れのケーキもしっかり平らげ お酒の空き瓶が転がり この辺からなんか記憶が曖昧ミ〜〜〜 まいどの事ながら ここでお風呂に入った記憶は無く 汚くも汗臭い青春を思い出しつつ夜は更けていく〜〜〜 翌日起きてからの何となく周りの白い目 「酔っ払ってなんかしたっけ?」 その疑問には何も応えず 鼾がうるさくて寝られんかった!!との苦情の嵐 寝てからの事を文句言われても対応不可 知らん顔の半兵衛を決め込んでその場を逃げ出しました 歩行会と親睦会の参加者 総勢合わせて8人と5匹 先ずは事件も事故もなく無事完了したことをご報告いたします ありがとうございました |